ShinzoKatayama

片山慎三映画監督 ※契約窓口

PROFILE

1981年生まれ。大阪府出身。中村幻児監督主宰の映画塾を卒業後、オムニバス映画『TOKYO!』(2008)のポン・ジュノ監督パート、ポン・ジュノ監督『母なる証明』(09)、山下敦弘監督『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)、『味園ユニバース』(15)などに助監督として参加。
監督、製作、プロデューサー、脚本、編集を担当した『岬の兄妹』(19)では、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 国内コンペティション最優秀作品賞、観客賞、日本映画批評家大賞 新人監督賞を受賞。各界の多くの著名人が絶賛し、異例のロングランを記録するなど、鮮烈な長編映画デビューを果たす。
2022年、商業長編映画デビュー作となった『さがす』が公開され、日本映画監督協会新人賞、第47回放置映画賞監督賞、第14回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞を受賞。さらに、チーフ監督として参加したDisney+オリジナル配信ドラマ『ガンニバル』が大きな話題を呼び、飛躍の年となる。
国内外の映画関係者からその才能を絶賛される、いま最も注目を集める新進監督の一人。

劇場映画

2023
『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』監督・脚本
2022
『さがす』監督・脚本
2020
『そこにいた男』監督
2019
『岬の兄妹』監督・製作・プロデューサー・編集・脚本

テレビドラマ

2021
『さまよう刃』(WOWOW)監督
2015
『アカギ』(BSスカパー!)監督

配信ドラマ

2022
『ガンニバル』(Disney+) 監督